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オークラウロ

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オークラウロについて

オークラウロを演奏する大倉喜七郎

オークラウロを演奏する大倉喜七郎
1936年

オークラウロはホテルオークラの創業者として知られる男爵・大倉喜七郎が、自ら愛好した尺八の音色で西洋音楽を演奏するために、1935年に考案・制作した金属製の多孔尺八です。大倉の名前と、古代ギリシアの縦笛アウロスaulosから名付けられました。当時は奏者の養成や楽団による定期演奏会などが盛んに行われましたが、戦後の財閥解体により大倉家のバックアップが難しくなると、演奏の機会が激減し、長らく忘れられた幻の楽器となっていました。

2011年、喜七郎の五十回忌を前にオークラウロの再生に向けた活動が始まり、コンサートやCD発売、楽器の再製作などを通じて、尺八の表現力とフルートの明るくクリアな音色を併せ持つ、和魂洋才のハイブリッドな魅力が今再び注目を集めるようになっています。



※オークラウロは公益財団法人大倉文化財団の登録商標です。
 購入や演奏会のご希望は大倉集古館までご相談ください。
(TEL:03-5575-5711、月~金:10:00~17:00)

イベント詳細2

■Ark Hills Music Week 2026「オークラウロ・トリオコンサート」

大倉財閥2代目、ホテルオークラ創業者の大倉喜七郎が考案した尺八とフルートのハイブリッド楽器・オークラウロ。
今回は、「秋の唱歌メドレー」や、春に発表したオリジナル曲「七律」に続き、新たなアレンジ作品をご用意いたしました。「蘇州夜曲」や「東京ブギウギ」など、広く親しまれている名曲をオークラウロならではの編成と響きでお届けします。懐かしさと新鮮さの両方を感じていただける内容となっております。
開催中の展覧会「美しい瞬間-美人画を中心に」もあわせてご鑑賞いただけます。

チラシのダウンロード
 

日時 2026年10月10日(土)18:15開場、18:45開演(約1時間)
場所 大倉集古館
出演 小湊昭尚(ソプラノ・オークラウロ)、大河内淳矢(アルト・オークラウロ)、元永拓(バス・オークラウロ)
料金 3,000円 (展覧会料金含む、現金対応のみ)
入場方法 10:00~17:00は、展覧会をご鑑賞いただけます。ご来館の際に受付にお申し出ください。
17:00~18:15は、コンサート準備のため、一旦退館していただきます。
18:15より、開場となります。全席自由。

お申込み

お電話:大倉集古館(03-5575-5711、10:00~17:00)

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