【参】H1_exhibition

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H1

これからの展覧会・イベント

年間2

■2025年度スケジュール

■特別展「藍と紅のものがたり」

【会期】2025年7月29日(火)~9月23日(火・祝)

日本の色彩文化において欠かせない藍色と紅色は、植物のアイとベニバナから生まれます。手間のかかる工程による伝統的な藍染と紅花染は、それぞれ独自の文化を築いてきました。本展では、ふたつの色と染料技術の歴史、そこから生まれた意匠や衣服を紹介し、その魅力を見つめなおします。

■特別展覧会

【会期】2025年11月5日(水)~9日(日)

特別展覧会が開催されます。詳細が決まり次第、お知らせいたします。

■企画展「人々を援(たす)け寄り添う神や仏-道釈人物画の世界」

【会期】2025年11月22日(土)~2026年1月18日(日) 

江戸時代において神や仏は、遠い浄土や深山にいるのではなく、身近な人間の形に姿を変え、人々とともにありつづけました。仏教の仏である菩薩像や観音像、日本や中国の民間信仰に取り入れられた神仙である七福神や鐘馗など、親しみやすい姿となって人々に寄り添い、福や勇気を与え続けました。本展では絵画を中心に、江戸時代を中心につくられた神仏の姿を紹介します。

■特別展「出光美術館所蔵 茶道具名品展」

【会期】2026年2月3日(火)~3月22日(日)

茶の湯は日本美術の中にあって、その一翼を担っている不可欠な分野であり、そこで使われる道具類は、絵画・書跡・陶磁・金工・漆工・木竹工などあらゆる分野にまたがっています。本展覧会では、出光美術館が所蔵する多くの名品の中から茶道具を取り上げ、茶道具を構成する多種多様な作品を通して、日本美術を横断的に鑑賞する機会をご提供いたします。