【参】H1_exhibition

h1背景画像

H1

これからの展覧会・イベント

これからの展覧会

企画展
大倉集古館 寄贈品展【予告】


9月14日(火)~10月20日(日) 

本展では、当館設立者である大倉喜八郎や嗣子喜七郎ゆかりの作品を含む、近年ご寄贈いただいた作品を中心に展示を行います。大倉家が支援を行い、正倉院御物整理掛として正倉院宝物の修理を手掛けた木彫工芸家・木内半古の竹花入の優品や、息子の省古による木画の帯留、長くご寄託いただいていた大倉喜七郎ゆかりの近代絵画、古備前再現を目指した陶芸家の森陶岳による深みのある備前焼などを展示いたします。



チラシのダウンロード

会  期 2024年9月14日(土)~10月20日(日)
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)毎週金曜日は19:00まで開館、入館は18:30まで
休 館 日 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入 館 料 一般:1,000円
大学生・高校生:800円※学生証をご提示ください。
中学生以下:無料
※各種割引料金は、「利用案内」をご覧ください。


これからのイベント5

これからのイベント

エディタV2

■講演会「備前 森陶岳―陶芸革新を目指して」


日 時

9月14日(土)14:00~(約1時間)

講 師

諸山正則氏(工芸史家、元東京国立近代美術館主任研究員)

会 場

大倉集古館地下1階ホール

聴講料

無料 ただし入場には入館券が必要です

定 員

60名(事前申込制、先着順)

お申込み・お問合せ 

大倉集古館 03-5575-5711(月~金、10:00~17:00)

これからのイベント3

Ark Hills Music Week 2024 オークラウロTRIOコンサート 

大倉財閥2代目総帥でホテルオークラ創業者の男爵・大倉喜七郎が、昭和初期に作った尺八×フルートのハイブリッド楽器〝オークラウロ〟のコンサートです。

日時 2024年9月28日(土)18:00開場、18:30開演
場所 大倉集古館 展示室
料金 3,500円 ※当日に限り展覧会もご覧いただけます
座席 定員100名(全席自由、事前申込制、先着順) 
出演 小湊昭尚(オークラウロ)、土屋雄作(バイオリン野津永恒(ピアノ)

お申込み・お問合せ 

大倉集古館 03-5575-5711(月~金、10:00~17:00)

これからのイベント

学芸員によるギャラリートーク 

日時 ①9月26日(木)
②10月4日(金)
③10月8日(火)
各14時から1時間程度
場所 大倉集古館 展示室 1 階展示室 EV 前にお集まりください
料金 お申込み不要、無料(ただし入場には入館券が必要です)

お問合せ 

 大倉集古館
 TEL:03-5575-5711(月~金、10:00~17:00)

年間スケジュール2

■2024年度スケジュール

2024年度年間スケジュールダウンロード

■アートウィーク東京 特別展覧会

【会期】2024年11月7日(木)~11月10日(日)

「アートウィーク東京(AWT)」は、日本のコンテンポラリーアートの創造性と多様性、そしてそのコミュニティを、国内外に紹介するアニュアルイベント。AWT公式プログラムとして大倉集古館で開催される本展は、日本の戦後の抽象表現の展開を、絵画や立体はもとより、版画、写真、工芸、書、デザインなど多様なジャンルによって辿れるユニークな場となります。しかも、展覧会を構成する作品はすべて「available(購入可能)」だという、新しい形式の展覧会です(主催:アートウィーク東京)

■特別展 志村ふくみ100歳記念~《秋霞》から《野の果て》まで

【会期】2024年11月21日(木)~2025年1月19日(日)

染織家志村ふくみの100歳記念回顧展。ふくみが染織の道に入るきっかけとなった《秋霞》、100歳を目前にして若き日を回想した《野の果て》、次世代へのメッセージを託した石牟礼道子原作の新作能「沖宮」の衣裳などを展示します。ふくみを染織の道に導いた母・小野豊とその民芸精神や、ふくみの芸術精神を育んだ夭折の画家である兄・小野元衞にも焦点を当てます。

■企画展 武士の姿・武士の魂

【会期】2025年1月28日(火)~2025年3月23日(日)

大倉集古館所蔵品の中で存在感を放つ前田青邨《洞窟の頼朝》を中心とした、武士の姿を描いた絵画や、《短刀 銘則重》などの名刀とともに、武力の象徴でもあった鷹の姿を描いた絵画作品を取り上げます。武士の姿がいかに描かれたか、武士が自らの存在を託し象徴として取り上げたモチーフにはどのようなものがあるかに焦点を当て、美術品を通してご覧いただきます。