2023年11月15日(水)~2024年1月14日(日) 大倉集古館には、大倉喜八郎と交流をもった中国清時代や、明治大正の偉人たちの書が所蔵されています。彼らは折に触れ歌を詠み、それを贈り合いました。また、喜八郎自身は、光悦流と称する自らの書風によって歌を書きあげ、嫡子の喜七郎は、松本芳翠に書を学び、友とともに漢詩を作り軸に仕立てました。大倉財閥150年をめぐる偉人たちの交流の跡を示す書の数々を展示いたします。 チラシのダウンロード 作品リストのダウンロード
日 時
12月9日(土) 14:00から(約1時間)
講 師
富田淳氏(九州国立博物館 館長)
会 場
大倉集古館 地下1階ホール
聴講料
無料 ※ただし当日観覧券が必要です。
定 員
40名(事前申込制、先着順)
お申込み・お問合せ
大倉集古館 03-5575-5711(月~金、10:00~17:00)