講演会「唐三彩の魅力と鑑賞の歴史について」ご報告
2022/08/27
イベント
2022年8月27日(土)企画展「合縁奇縁~大倉集古館の多彩な工芸品~」関連講演会
第1回目は、東京国立博物館主任研究員、三笠景子先生をお迎えして「唐三彩の魅力と鑑賞の歴史について」を開催いたしました。
中国において、唐三彩や陶俑が生み出された背景や、使われ方、日本人を魅了した唐三彩について、などなど、大変興味深いお話を聞かせていただきました。
また、今回の展覧会では東京国立博物館より唐三彩の優品もお借りしております。旧蔵者の一人、横河民輔と大倉喜八郎の繋がりについてもお話しいただきました。
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第2回目の講演会は、9月3日(土)「明治時代の刀剣界」を開催いたします。
明治から昭和にかけての刀剣界について、時代の流れとともに大変興味深いお話を頂戴する予定です。奮ってお越しください。
(SM)
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